PR

90_001_実際に良かったこどものおすすめ絵本!

90_その他
記事内に広告が含まれています。

筆者にも4歳になるこどもがいます.0歳からこれまでに実際に読んだ絵本の中で良かったものを紹介したいと思います.

こぼうず
こぼうず

より良いものを読み聞かせてあげたいですよね!

下記URLは,絵本のショッピングサイトになります.下記サイトでいろんな絵本を検索できますので,絵本探している方は,ちょっと覗いてみるのもよいかと思います!

絵本ナビで無料ためしよみ

では,これまで実際に読んでこどもが気に入った絵本を紹介したいと思います.

0歳~1歳

にこにこ

0~1歳時はド定番のものになってしまいますが,世界的なブランドの『Sassyのえほん』シリーズの『にこにこ』です.どのページもにこにこ顔で,黒色,黄色,赤色など原色で赤ちゃんが視覚的に楽しめる絵本です.笑顔は赤ちゃんにも分かるようで,こどもも笑顔になります!

しましまぐるぐる

こちらも,視覚的な絵本です.1ページの中で,しましまが描かれており,1ページごとに様々な色のコンストラストが楽しめるようになっています.しましまのお魚さんや,スイカなどもありとても可愛らしい絵本です!

ごぶごぶ ごぼごぼ

こちらも視覚的な絵本です.各ページ一面原色があり,その上に小さい丸~大きな丸がいろんな色で描かれています.また各ページには,『ぷく ぷく ぷくん』や『ど ど どぉーん』など擬音語がちりばめられており,大げさに読んであげたり,抑揚つけて読んであげることで色んな表現ができて,こどもも喜んでました!特に0歳~1歳時は視覚的,聴覚的に刺激与えると良さそうです.

2歳

2歳ころになると少し話し出せる頃です.なので2歳からは少し文字が入った絵本(もちろん本人は読めませんが)になっています.

まてまて ころころ

お城に住んでいる『みかんちゃん』と『りんごちゃん』のお話です.2人でチョウチョを追いかける話ですが,追いかけている最中のイベントや動きが,しかけ絵本(飛び出す絵本)になっており,めくったり,引っ張ったりすることで話が展開するようになっています.言葉を動作とともに記憶できる形になっていると思いますが,こどもも楽しんで読んでました!

めくってばぁ!

こちらも『しかけ絵本』ですね.上図の緑色部分がフェルトになっていて,そこをめくると話が展開するようになっています.『いないいないばあ』のように楽しめるようになっており,こどもを笑わせる腕の見せ所の絵本です!

ピーターラビット みんなだいすき

こちらは『パペットしかけ絵本』というものです.ピーターラビットのうしろから手を入れて遊びます.各ページには,『鼻をちょこんと触ったら?』や『チュっとしてあげる』など,こどもと触れ合うやりとりが書かれているので,それに沿ってパペットを通じてこどもと遊びます.1回やると,今度はこどもの方がパペットやるとなり,親子どちらも楽しめます!このような本で,なでなでする,や,優しくする,を覚えていったと思います!

3歳

おんなのこトイレ

さて,2歳後半になってくると『トイレトレーニング』,いわゆるトイトレをする時期だと思います.うちの子は幼稚園予定で,3歳からプレ幼稚園だったため,このころからトイトレチャレンジしてました(実際できるようになったのは3歳入ってからですが)

オムツからパンツへ!おしっこ(うんちも💩)するタイミングから,どうやってトイレするかの手順が絵本で描かれています.💩の形でいい💩,よくない💩も見分けます!笑

しっかり拭いて,トイレ流して,手を洗って完了です.真似してやってました!

りんごときどき

リンゴがときどき...おさるさんのおしりに!や,ときどき...タコの足に!なったします.これもめくり絵本になっており,めくって〇〇になった!という絵本です.3歳向けではなく2歳時向けと思われますが,3歳でも楽しんでました笑

だるまさんが

こちらもシンプルな絵本で,だるまさんが,転んだり,空気抜けたり,おならしたり,みたいな感じになっています.おならするところでいつも笑います!かつ真似します!

4歳

まめまき できるかな

豆まきの練習して,鬼が来た時にちゃんと豆まきして追い払う話です.4歳になると会話で意思疎通ができるのと,あと鬼など悪者を認識するようになっています.なので,一生懸命に鬼退治(豆まき)しますー!笑

パンどろぼう

こちらは,ランキングでお馴染みの『パンどろぼう』です.これも3歳,4歳で読み出した絵本です.有名なので詳細は割愛します.

Big Dog… Little Dog 大きい犬…小さい犬

英語の本ですが,日本語訳と,英語もカタカタで読み方が振ってあるため,音で覚えます.大きい犬と小さい犬とで,常にやることが反対になっていて話も面白いです.例えば音楽をするにしても,大きい犬は小さいフルートを吹いて,小さい犬は大きなチューバを吹きます.車の運転も,大きい犬はゆっくり走り,小さい犬は速く走ります.常に対照的な行動をするのが,こどもにとって面白いようです!

という感じで,実際にこどもが気に入ったり面白がった絵本を紹介しました.気になった絵本があれば下記の絵本ナビで検索して見て下さい!またここで紹介していない絵本も多数絵本ナビにありますので絵本を探したい!という方は下記サイトを見て見て下さい!!それでは,良い絵本を!

絵本ナビで無料ためしよみ

コメント

タイトルとURLをコピーしました